医療従事者にエール
ってのが流行ったけど
現場担当者に対してはわかるけど
医療資源で考えると
人間1人の治療に対して、
膨大な医療費が使われていることを
知っておかなければならない
これを「見えなく」したのが皆保険制度
手塚治虫氏(医師免許保持者)がブラックジャックを無資格、高額自費診療にしたのは、当時の医師会が作った国民皆保険制度に対するアンチテーゼ。
話中でも、医師会と対立しまくり。
先のツイートとセットで
国民皆保険制度の是非とは
また、違った話です。
ブラックジャックは、
ぜひ、介護職にも読んで欲しい作品
テーマは
・人の命に全力で向き合う
・人の生き死にを自由にできると思うな
・医療には高額な費用がかかる
・自分の命のために、費用を捧げる覚悟があるのか?
・免許を持っているからといって腕が良いわけではない
・プロの誇りを持つ