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2020/06/08 月曜日 | つぶやき

国家資格で、きちんとご飯が食べられるのは「精神保健福祉士」のみ

社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士
の3福祉士の国家資格で、
医療報酬、介護報酬の仕組みから考えると、
きちんとご飯が食べられるのは、
「精神保健福祉士」
のみということになるんだな。

社会福祉士の業務は多岐で超専門的なだけに、
なんとかしてあげたいが、ずっと世界は変わらない。

だから、介護職員の待遇を上げるには「介護報酬の本体」が上がることが必要で、「処遇改善加算」に喜んでいる人が多い時点で、待遇が上がるわけはないんだよね。
「介護報酬の本体」は下がり続けているんだよ。
特に介護福祉士の待遇を上げるには、介護福祉士限定の報酬が必要なんだ。

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