介護業界の様々な情報をまとめたデータベース

  • トップページ
  • 判例
  • 介護殺人・判例:遺族が処分を不服 奈良検察審査会に審査申立て 介護老人保健施設 殺人事件 - 介護データベース

2019/12/20 金曜日 | 判例,介護殺人

介護殺人・判例:遺族が処分を不服 奈良検察審査会に審査申立て 介護老人保健施設 殺人事件

2019年12月20日(介護殺人・判例)

・2017年5月10日、介護老人保健施設で、入所者の森本ミツヱさん(当時97)が、首を絞められて殺害された事件

・2019年12月19日、森元さんの遺族が、元職員の男性を不起訴とした奈良地検の処分を不服として、奈良検察審査会に審査を申し立て
・森本さんの遺族の代理人弁護士「容疑者は元職員の男性以外に考えられない。第三者が侵入した可能性は低く、他のスタッフの動機も見当たらない」

・介護老人保健施設
・奈良県北葛城郡上牧町
・社会福祉法人

PAGE TOP