感染：岡山県岡山市中区　病院　職員　新型コロナウイルス（続報あり）

岡山協立病院は、岡山県岡山市中区にある岡山医療生活協同組合が運営する総合病院です。地域の人々の健康や医療・暮らしに関わる様々な問題を、地域の人々と共に解決し、「安心して暮らせるまちづくり」をめざしています。私たちの病院は、地域に育まれた、地域の人々のための病院です。

2021年2月11日（木）時点で、当院職員2名が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。保健所の指導に基づき、確認した結果、職場及び患者さんに濃厚接触者はいませんでした。

2021年2月13日（土）新たに職員1名の感染が判明しました。この職員は、最初に感染が判明した職員の接触者で、すでに休業を指示しており、患者さん、職員との接触はありません。2月12日までのＰＣＲ検査では、この職員以外の感染は確認されておりません。

2021年5月14日(金)に当院に勤務する職員1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。現在、保健所と連携しながら対応を進めております。5月14日(金)に、当該職員が勤務する病棟の入院患者様、勤務する職員を対象としてPCR・LAMP検査をおこない、当該職員以外の感染は確認されておりません。

保健所と連携しながら当該職員が勤務する病棟の入院患者様、勤務する職員を対象としてPCR・LAMP検査をおこない、5月19日(水)の時点で修了しております。当該職員以外の感染は確認されませんでした。