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2020/02/12 水曜日 | つぶやき

いわゆる「消毒薬」について、ウイルス対策のためには、きちんと真実を学ぼう!

訪問して感じる、なんとなくの感覚だけど、医療機関や介護施設の9割は塩化ベンザルコニウム(第四級アンモニウム塩)を使っているように思う。
感染対策の意識が低すぎるような。

先日の消毒薬の投稿、「ウイルスに塩化ベンザルコニウム意味なし!」が理解できなかった方へ。

厚労省Q&A 問6
手などの皮膚の消毒を行う場合には、消毒用アルコール(70%)を、物の表面の消毒には次亜塩素酸ナトリウム(0.1%)が有効であることが分かっています。

手など「皮膚」に使えるものは、消毒用アルコールが限界!
(保湿剤入りじゃないと、逆に皮膚がボロボロに。)

きちんとウイルス破壊しようとすれば、次亜塩素酸ナトリウム以上でないと。
というより、家庭で使えるレベルは、次亜塩素酸ナトリウムが限界!

それ以上では、生命に関わるレベル。

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