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2019/12/30 月曜日 | つぶやき

介護業界が劣悪になっていく諸悪の根源は、介護職員処遇改善加算なんだよね!

介護事業者の収支悪化 人件費増が経営圧迫

だから、諸悪の根源は、
介護職員処遇改善加算!

厚生労働省のコメントがアホすぎて、もう、笑うしかないよな。

処遇改善加算上げ続けて、本体報酬その都度下げる。
固定費上げて、利益本体を下げる。
アホだよなぁ。

本来は、
介護報酬アップ

会社の純利益アップ

サービスアップ
人件費アップ
会社の体力アップ
の3つに振り分け

処遇改善加算は、
介護報酬アップ

同額以上に人件費アップ

純利益わずかに減る

本体介護報酬ダウン

純利益かなりダウン

サービスの質ダウン

という悪循環・・・

給与に手をつけられないので、賞与に手をつけますからね。
もはや、民間企業の賞与は、ほぼ処遇改善加算の配分です。

処遇改善加算は、介護職員の「レベルアップ」が支給条件なのですが、それを忘れている、もしくは知らない介護職員が多すぎですね(汗)
ただ単に、金をくれというのは、ただの○○○です。

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