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2020/02/14 金曜日 | 判例,事故

医療事故・判例:山口県光市立大和総合病院 2,100万円の損害賠償 89歳女性患者が死亡 薬剤誤投与事件

2020年2月14日(医療事故・判例)

・山口県光市立大和総合病院
・山口県光市大字岩田974

・2015年11月12日午前4時ごろ、看護師が入院中の女性患者(89)に誤って別の薬を投与し死亡させた事故
・看護師が他の患者に投与する降圧剤などを誤投与
・女性はその後容体が急変し、2015月11月16日に死亡

・2016年1月、医療事故調査委員会は「誤薬と患者死亡との因果関係は必ずしもあるとはいえない」
・遺族は不服とし、第三者機関「医療事故調査・支援センター」に再調査を依頼
・2019年3月、医療事故調査・支援センターは、「降圧剤を誤投与されたことが契機となり、長時間の血圧低下が生じ、血液循環不全による多臓器不全で死亡した」と結論

・光市が、遺族2人に対して、2,100万円の損害賠償を支払う方針を決定
・2020年2月19日からの市議会定例会で関連議案を議決後、和解を成立させる見通し

 

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