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2020/02/07 金曜日 | 判例,虐待・身体拘束

虐待:三重県伊賀市 56歳息子 父親の頭部を殴打 急性硬膜下血腫など全治約1カ月 三重県 津地裁 初公判

2020年2月7日(虐待)

・2019年11月27日深夜、三重県伊賀市 只野雅彦 被告(56)が、自宅の廊下で失禁した実父に腹を立て、頭などを殴り、急性硬膜下血腫など全治約1カ月の重傷を負わせる
・暴力を止めようとした実母の頭も殴る
・さらに、台所にあった包丁を投げつけ、実母の頭部に全治約7日のけがをさせる

・2020年2月6日、三重県 津地裁(平手一男裁判官)で初公判
・検察側は懲役2年を求刑

・只野被告は離婚後、両親と同居
・2017年ごろから、実父への介護方針で実母と口論、暴力をふるうようになる

 

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