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2019/11/26 火曜日 | 判例,事故

事故・判例:徳島県鳴門市 介護施設の送迎ワゴン車との正面衝突事故 過失運転致死傷 初公判 無罪を主張 徳島地裁

2019年11月25日(事故・判例)

・2019年3月18日午前8時45分ごろ、徳島県鳴門市撫養町の市道交差点で、介護施設の送迎ワゴン車に乗用車が正面衝突し、高齢者2人が亡くなった事故

・2019年11月25日、徳島地裁で、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)の罪に問われた同市の無職の男(83)の初公判

・検察側「前方で停止していた車両を認め、ブレーキとアクセルを踏み間違えた」

・弁護側「過去に男性が運転中に意識を失って自損事故を起こしたことがある」「今回も意識を失っていた可能性を否定し切れない」と無罪を主張

・83歳男性「事故時の記憶がなく、はっきりとしたことは分からない」

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