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2020/09/18 金曜日 | 判例,介護殺人

介護殺人・判例:神戸市須磨区 21歳女性孫 90歳祖母を殺害 清拭介助中 口にタオルを詰め込む(続報あり)

2019年10月8日(介護殺人・判例)

・2019年10月8日、兵庫県警須磨署は神戸市須磨区 私立幼稚園教諭 松原朱音 容疑者(21)を殺人未遂の疑いで逮捕
・2019年10月8日午前6時ごろ、同市須磨区の祖母 松原愛子さん(90)宅で、口にタオルのようなものを入れて祖母を殺害しようとした疑い
・祖母はその後、死亡が確認され、同署は殺人容疑に切り替えて動機や経緯を詳しく調べる

・2019年10月8日午前7時ごろ「祖母の体をぬれたタオルで拭いている時に、急に暴れたので、口にタオルを詰め込んで殺してしまった」と自ら通報
・駆け付けた須磨署員が1階居間のベッドであおむけに倒れている祖母を見つける

・松原朱音 容疑者「私が殺しました。間違いありません」

・女と祖母は実質、同居しており、事件当時は2人でいた
・この夏に「介護のため祖母と同居する」と話していた
・朱音容疑者は母親が亡くなるなどして、2人で暮らしていたと説明

・祖母は半年ほど前から車椅子を使い始め、介護保険のデイサービスも利用していた

・松原朱音 容疑者は、2019年春に須磨区内の私立幼稚園に就職

・2020年9月18日、神戸地裁は松原朱音 被告に対し、懲役3年(執行猶予5年)の有罪判決を言い渡す

・裁判長「介護による睡眠不足で極めて疲弊していたが、当時21歳で社会経験が乏しく、周囲に相談することができなかった。一人で介護し、極めて疲弊していた」

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